やまのうち歯科医院の山之内です。
毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残ります。
みなさんも子供のころ、たくさんの短冊をつるして織姫と彦星にお願いごとをしたのではないでしょうか?
琴座のベガと呼ばれる織女星は裁縫の仕事、鷲座のアルタイルと呼ばれる牽牛星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれましたそうです。
本日は、日本各地大雨に見舞われ、天の川どころではないところもあることでしょう。
7月7日、8日に広島にて日本臨床歯周病学会が執り行われているそうですが、
空港から一歩も動けず、広島空港で一夜を過ごしたそうです。
みなさんも、足元には気をつけてくださいね。