症例紹介

壊死性潰瘍性歯周炎

最近、歯周病についてテレビや雑誌でよく聞かれると思いますが、

その中で、変わった歯周病があります。

それは、壊死性潰瘍性歯周炎と言われるものです。

肉の壊死と潰瘍形成を特徴とする歯周病の一種です。

以前は、急性壊死性潰瘍性歯肉炎あるいは急性壊死性潰瘍性歯周炎と命名されていましたが、

急性期ばかりでないため、壊死性歯周疾患(壊死性潰瘍性歯肉炎と壊死性潰瘍性歯周炎)と呼ばれるようになりました。

歯肉の偽膜形成や出血、疼痛(しばしば強い自発痛)、発熱、リンパ節の腫脹、強い口臭といった症状をともないます。

発熱やリンパ節の腫脹を認めることがあるため、医科にて風邪と診断されることもあります。

原因は不明ですが、プラーク等の炎症因子ならびに疲労、ストレス、栄養障害、免疫力低下などの全身的因子が関与すると考えられています。

病変部には紡錘菌やスピロヘータなどの異常増殖が見られ、その関与も指摘されています。

お口の中の環境を改善させるだけで安定しますが、

発症してしばらくは、歯ブラシ時の出血疼痛が激しく

あまり磨くことができないこともあります。

その際は無理しない程度に磨いて、刺激の少ない洗口剤を使用するほうがいいかもしれません。

以上のような症状があった方は、一度歯医者に行かれることをおすすめします。

しばらくすれば、症状は改善しますが治ったわけではありませんので気をつけてくださいね。

 

そうそう、最近やまのうち歯科医院で歯科衛生士を募集しているようですね。

気になる方は、下記まで連絡ください。

見学だけでも結構ですよ。

028-612-8660

お待ちしております。

 

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