症例紹介

ウォーキングブリーチとオフィスホワイトニングの混合治療

宇都宮の歯医者 やまのうち歯科医院の山之内です。

今回は、ホワイトニングの混合治療について書いてみました。

神経の治療したあと歯が黒くなることがあると思います。

その時の治療として挙げられるのがウォーキングブリーチ法です。

以前も書いたとおり、思い通りの色にならないことや

治療中、希に痛みが出ることがありますが

被せものと異なり歯を削る部位は最小限となります。

今回の症例は、ウォーキングブリーチに加え

オフィスホワイトニングを行った例を紹介します。

来院時

初診時

ホワイトニング直後

治療終了後

ウォーキングブリーチで、かなり改善したものの

ほかの歯の色も気になったということなので、オフィスホワイトニングを行いました。

オフィスホワイトニングは、さらに色調がやや改善した程度になっています。

今回は、しみる症状はありませんでした。

色が変色したけどどうしたらいいかわからないときは、

かかりつけの歯科医院へ行って聞いてみてくださいね。

 

ほかのウォーキングブリーチを知りたい方は、下記をクリックしてください。

ホワイトニング ウォーキングブリーチ法

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