症例紹介

ホワイトニング ウォーキングブリーチ法3

宇都宮市兵庫塚町の歯医者 やまのうち歯科医院の山之内です。

今回は、ホワイトニング治療についてお話させていただきます。

ホワイトニングには、

オフィスホワイトニング

ホームホワイトニング

ウォーキングブリーチ法によるホワイトニング

以上の、大まかに3種類のホワイトニング法があります。

それぞれには利点欠点があり、

どれがいいとか悪いということはありません。

早く面倒なくホワイトニングしたいのであれば、

オフィスホワイトニングと言われる、歯科医院で行うホワイトニングがおすすめですし、

しみるのはあまり嫌で、家でゆっくりホワイトニングしたいのであればホームホワイトニングをお勧めします。

そして、神経を取ってしまった歯に対して歯を白くしたい方に、ウォーキングブリーチ法があります。

ホームホワイトニングやオフィスホワイトニングは、神経がある歯や被せ物をしていない歯に行う治療なので、

むし歯などで神経を取ってしまった方に行うホワイトニングの場合、

ウォーキングブリーチ法によるホワイトニングが第一選択になることが多くなります。

今回の例は、向かって右の前歯2本の神経を取ってしまい、

ここ数年で、どんどん歯の色が暗くなってきたそうです。

ウォーキングブリーチ法によるホワイトニングを行っている歯科医院として

やまのうち歯科医院に来院されました。

治療前

治療後

ホワイトニングは、比較的早期に行うこともあります。

それは、歯周病や虫歯予防がしっかりされている場合、

歯周病検査や歯ブラシチェックを行う十分なコントロールがなされていることが分かった際は

比較的すぐホワイトニングを行うことがあります。

しかしながら、歯肉の炎症や歯周炎に罹患している際は、

その治療をしっかり行ってから行う方が良い結果が出ると考えています。

歯肉の炎症がある状態で、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングを行うと

歯肉が腫れている部分に薬液は到達しづらく、

歯肉の炎症が引き締まったのちその部分が残る可能性がないとは言えません。

そのため、歯周病の治療や虫歯予防治療をしっかり行ってから行っています。

本例は、左上向かって2本神経の治療を行っていましたので、ウォーキングブリーチ法によるホワイトニングを行いました。

治療後の痛みは、一回目の時2日間ほど痛みが生じましたが、その後は痛みなどの症状はありませんでした。

根の中に入れる薬剤が反応すると、圧がかかり痛みが出ることが稀にありますが、

薬剤の反応が少なくなると症状は緩解していきます。

神経がないので、治療中の痛みはなく時間もかかりませんが、

薬剤がきいてくるまで待つので、期間がかかります。

本例は、治療回数は4回かかっています。

期間は、6週間ほどです。

ウォーキングブリーチ法によるホワイトニングに、かかった金額は1本1000円(税込1100円)を2本の歯に4回行っているので

計 8000円(税込8800円)となりました。

向かって左側の奥側はほかの歯と同様な色まで改善したのですが、

手前側の歯の色はやや暗い色が残ってしまっています。

おそらく、歯の強度を上げるため金属の心棒が入っていたため、

金属が溶出して変色が強く出たのかもしれません。

以上からわかる通り、

 

ウォーキングブリーチ法によるホワイトニングによる利点は、

色は必ず白くなります

歯を削ることがないので、歯に対する侵襲はほとんどありません

 

欠点として、

希望した色になるわけではありません

痛みが出ることがあります

神経の取った歯にしかできないことと、被せ物にはできません

以上が利点欠点となります。

これ以上色や形が気になる際は、ラミネートべニアやポーセレン冠、ダイレクトボンディング等による詰め物の治療になります。

上の行に書かれている治療は、虫歯の治療ではないので自費治療になります。

治療を行う際は、担当の先生とよく相談の上治療を決めましょう。

 

ウォーキングブリーチ後にオフィスホワイトニングについて気になる方は下記をクリックしてください。

ウォーキングブリーチとオフィスホワイトニングの混合治療2

 

 

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