ホワイトニング
2021年08月18日
ウォーキングブリーチとオフィスホワイトニングの混合治療
宇都宮の歯医者 やまのうち歯科医院の山之内です。
今回は、ホワイトニングの混合治療について書いてみました。
神経の治療したあと歯が黒くなることがあると思います。
その時の治療として挙げられるのがウォーキングブリーチ法です。
以前も書いたとおり、思い通りの色にならないことや
治療中、希に痛みが出ることがありますが
被せものと異なり歯を削る部位は最小限となります。
今回の症例は、ウォーキングブリーチに加え
オフィスホワイトニングを行った例を紹介します。
![](https://yamanouchi-dc.com/wp-content/uploads/2c8fe403fa5d363538d907d39a4cca21-300x200.jpg)
来院時
初診時
![](https://yamanouchi-dc.com/wp-content/uploads/5a88b7d738556a95bc6f065bbf02a53e-300x200.jpg)
ホワイトニング直後
治療終了後
ウォーキングブリーチで、かなり改善したものの
ほかの歯の色も気になったということなので、オフィスホワイトニングを行いました。
オフィスホワイトニングは、さらに色調がやや改善した程度になっています。
今回は、しみる症状はありませんでした。
色が変色したけどどうしたらいいかわからないときは、
かかりつけの歯科医院へ行って聞いてみてくださいね。
ほかのウォーキングブリーチを知りたい方は、下記をクリックしてください。
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