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2021年03月16日
上の前歯の部分矯正
以前も書きましたが、部分矯正には限界があります。
局所に治療を行うので歯や本人の負担は少ないのですが、
その分、部分矯正治療だけでは理想的にはなりません。
そのため、詰め物や歯の形態修正を行うこともあります。
その際は、必要最小限度に留まることができるので
歯の負担は少なくなります。
下記の症例は、上の2番目の歯が内側に入ってしまってます。
そのため、歯ブラシがしずらく虫歯や歯肉炎を起こしてしまってます。
磨きやすい環境にして、虫歯や歯周病予防しやすい形態にすることにより
お口の健康を保ちやすくなります。
気になる方は、かかりつけの歯科医院に聞いてみてはいかがでしょうか?
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