歯科医院での研修2
栃木県宇都宮市兵庫塚町の歯医者 やまのうち歯科医院のチエミです。
暑い日が続いていますね。体調にはみなさん気をつけてましょう。
ここ最近、急な雷雨がありますね。
雷雨といえば、雨風の凄まじい日に、他の歯科医院へ見学することになりまして、その日は暴風雨の予報。
朝の九時に歯科医院へお伺いするお約束をしていたんですよ。
いつもは院長に送ってもらったりしていたのですが、
生憎その日は院長が別件で不在、仕方ないので電車に乗って、最寄り駅から歩いて行こうと思っていた矢先に暴風雨。
そんな時のために、途中で電車が遅れてもいいように数本早いのに乗りまして、徒歩で行くつもりだったので、暴風で歩く速度が落ちることを見越して徒歩の時間を二倍で見積もって、結局一時間前行動をしていたんです。
そしたら早く着いてしまって。暴風雨の中ぽつーん。(´・ω・`)
雨宿りに医院の軒先を貸してもらおうかとか思っていると、診療開始一時間前にもかかわらず、診療室から出てくる先方の院長先生。
これはちょうどいい。
挨拶して中に入れてもらおうと、思ったのですが、声をかけようにも豪雨と強風。
私の蚊の鳴くような声などかき消されてしまうわけです。
仕方ないので駆け寄ろうと思ったんですが、風で傘がパッサーてなって牛歩戦術。
縮まらない二人の距離
すると、私の携帯に着信?
表示されたのは先方の院長先生の携帯番号。
えっ?と前を見ると、病院から出て前の駐車場に向かいながら電話をかけていました。
電話に出ると、
先方の院長先生「おはようございます。凄い雨ですね」
私「ですね」
先方の院長先生「今日、暴風雨なので車出しますね」
私「大丈夫ですよ」
先方の院長先生「いやいや、大丈夫じゃないですよ。凄い風ですし、飛ばされますよ?」
私「お気遣いなく」
先方の院長先生「とにかく、今から向かいますので!」
私「いや、本当に車は必要ないですから」
先方の院長先生「遠慮しないでください! 何分の電車ですか? っていうか、今どこにいるんですか?」
私「今、あなたのうしろにいるの……」
先方の院長先生「ぎゃぁああああああ!?」
振り返った先方の院長先生、自分のうしろにずぶ濡れの私がいて腰を抜かしてましたね。
私「声をかけようかと思ったら電話がかかってきたんで、びっくりしましたよ~」
先方の院長先生「こっちがだよ!」
先方の院長先生「……普通に入ってきてくださいよ」
私「予定の一時間も前ですし、人がいるとは思いませんでした」
先方の院長先生「雨でなんかあると困るから七時半には来てましたよ」
私「真面目か!?」
先方の院長先生「オマエモナ?!」
ということがありました。
研修の話は?また今度ということで
雨といえば冷たい。
夏になると冷たいものが飲みたくなりますよね。
冷たいものを飲んだとき、歯がしみることはありませんか?
しみる原因にはいろいろあります、虫歯、知覚過敏、歯周病など悪くなる前に歯医者に行きましょう。