よくある質問-その他

Q1. スポーツでマウスピースを作らなければならないけど、市販のものと歯医者のものと違いがあるのですか?

A.市販のマウスピースは自分で成形するため手軽ですが、フィット感や保護力に限界があります。一方、歯科医院で作るマウスピースは一人ひとりの歯型に合わせて精密に作製されるため、装着時の違和感が少なく、しっかりと歯や顎を守ることができます。特に激しい接触を伴うスポーツでは、安全性やパフォーマンスの面でも歯科用のマウスピースがおすすめです。

Q2. スポーツでマウスピースの市販のもののメリットとデメリットってなんですか?

A.メリットは、手軽に購入でき、比較的安価ですぐに使用できます。
デメリットは、フィット感が悪く、長期間の使用には向かないことがあります。

Q3. スポーツでマウスピースの歯医者で作るもののメリットとデメリットってなんですか?

A.メリットとして、フィット感が抜群で外れにくく、歯科医院では個人の歯型を取って作製するため、市販のマウスピースよりもフィット感が良く、運動中にずれたり外れたりしにくい。
呼吸や会話がしやすく、市販品に比べて厚みや形状を調整できるため、装着していても呼吸しやすく、試合中のコミュニケーションも取りやすい。歯や顎をしっかり保護できるので、特にボクシングやラグビー、バスケットボールなどの接触スポーツでは、安全性が大幅に向上します。
デメリットは、歯科医院で作るスポーツマウスピースは自費治療になりますので10,000~30,000円程度ですが、スポーツの種類やカスタマイズによって異なります。また、作製に時間がかかります。市販品はすぐ購入できますが、歯科医院では歯型の採取・作製・調整で数週間かかることが多いく、試合前に必要な場合は早めの準備が必要になります。

Q4. 知覚過敏とは何ですか?

A.知覚過敏とは、
冷たいもの、熱いもの、甘いもの、酸っぱいものが歯にしみる症状のことを言います。
歯の表面を守っているエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がったりすることで、
中にある象牙質(神経に近い部分)が外に露出してしまい、刺激が直接伝わって「しみる」感覚が起きます。
主な原因は?
強い力でゴシゴシ磨く(歯ブラシ圧が強い)
歯ぎしり・食いしばりで歯が摩耗する
歯周病で歯ぐきが下がる
酸っぱいもの(酸蝕症)で歯が溶ける
どんな対策があるの?
知覚過敏用の歯磨き粉を使う
ブラッシング圧を優しくする
歯科医院でコーティング剤を塗ってもらう
歯ぎしり防止のマウスピースを作る
放っておくとどうなる?
知覚過敏を放置すると、さらに歯が削れたり、虫歯や歯周病が進行してしまうこともありますので気を付けましょう。

やまのうち歯科医院

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    「みどりの一丁目北」下車 徒歩1分
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