「あなたの健康な笑顔を守る、やまのうち歯科医院」

審美治療について

審美治療は、単に歯の機能を回復するだけではなく、その美しさにも注目を向けた治療です。
歯の白さ、形状、並びといった要素を改善することにより綺麗な口元へとしていきます。当院では、患者様の個々のニーズに応じた、オーダーメイドの審美治療プランをご提案しております。

1. 歯の色を白くしたい方

• 加齢や喫煙、飲食による着色で歯が黄色くなった
• ホワイトニングで歯を白くしたい
• 歯の色が気になるので、人前で笑顔を見せることに抵抗がある

2. 歯並びを整えたい方

• 歯並びが乱れていて、コンプレックスを感じている
• 矯正治療で歯並びを整えたい
• 歯並びが悪いせいで、うまく噛み合わ

3. 歯の形を整えたい方

• 歯の形が気になる
• 歯の一部が欠けていたり、破損していたり
• 歯の形を整えることで、より美しい笑顔になりたい

4. 金属の詰め物や被せ物を白い素材に変えたい方

• 銀歯が目立って気になる
• 白い詰め物や被せ物で自然な見た目

5. 歯を失った部分を美しく補いたい方

• インプラントやブリッジで、自然な見た目と機能性を回復したい
• 見た目にも美しい歯で、食事や会話を楽しみたい

6. 口元の印象を改善したい方

• 歯並びや歯の色を整えることで、より魅力的な口元にしたい
• 自分に自信を持ちたい

1. 虫歯や歯周病などの口腔内疾患がある方

虫歯や歯周病などの口腔内疾患が進行している場合は、審美治療を行う前に、これらの疾患を治療する必要があります。

2. 歯の根が弱い方

歯の根が弱い方は、審美治療によって歯にかかる負担が大きくなり、歯を失ってしまう可能性があります。

3. 咬合（かみ合わせ）が悪い方

咬合が悪い方は、審美治療によって歯並びが改善しても、機能的に問題が残る可能性があります。

4. 全身疾患を持っている方

糖尿病や心臓病などの全身疾患を持っている方は、審美治療を受ける前に、主治医に相談する必要があります。

5. 妊娠中の方

妊娠中は、薬の使用やレントゲン撮影など、審美治療に制限がある場合があります。

6. 予算が足りない方

審美治療は、保険適用外の治療法です。そのため、治療費を負担できない方は、審美治療を受けることができない可能性があります。

プラスチックとセラミックの違い

前歯の治療に使われる素材は、大きく2種類に分かれます。1つは保険診療などでも使われるプラスチック。もうひとつはお皿などで使用される陶器を歯科用に強化したセラミックです。これらには主に3つの違いがあります。

違いその1：美しさ

セラミックの最大の特徴は、いつまでも続く透明感のあるその白さです。プラスチックの食器が変色しやすいように、年数が経つと上のように差がでることもあります。セラミックならプラスチックのような変色はほとんどありません。

違いその2：耐久性

せっかく治療するのですから、いつまでも丈夫で長持ちすることも大切です。プラスチックは、歯ブラシでこするだけでも傷がつきますが、セラミックならそのような心配はありません。

違いその3：虫歯や歯周病のリスク

表面を顕微鏡で拡大して見ると、プラスチックの表面にはスポンジのように穴があいており、むし歯や歯周病の原因となる細菌（プラーク）がつきやすい構造をしています。一方、セラミックは表面が滑らかでプラークがつきにくく、歯みがきをすればしっかりと落とせます。