コラム
歯医者
歯周病
2025年09月08日
日本歯周病学会指導医
「指導医」とは?
歯周病の専門医の中でも、学会が認めた教育・臨床経験を持ち、若手歯科医師や歯科衛生士に指導できる立場にある、全国でも限られた歯科医師にのみ与えられる資格です。
歯周病は、40代以降の女性を中心に多くの方が悩まされる病気です。
「歯ぐきが下がってきた」「口臭が気になる」「前歯が揺れる気がする」などの症状は、歯周病のサインかもしれません。
指導医とは、専門医としての治療に加え、若い歯科医師や歯科衛生士への教育・指導を担う立場を意味します。
これからも地域の皆さまのお口の健康を守るとともに、未来の歯科医療を担う人材の育成にも力を注いでまいります。
現在、日本全国における指導医の数は 約310名程度と言われています。
その中で地域に根ざした歯科医院として活動できることは、大変光栄であり、責任を感じています。
歯周病は、40代以降の中心に多くの方が悩まれる病気で、歯を失う原因の第一位です。
今回の認定を励みに、これまで以上に 質の高い歯周病治療と予防ケア をご提供し、地域のみなさまのお口の健康を守ってまいります。
「歯周病は予防と早期治療が大切」
ぜひ定期検診で、未来の笑顔を一緒に守っていきましょう。
定期検診・歯周病予防で未来の笑顔を一緒に守りましょう。
