コラム
2018年07月07日
七夕の日に
栃木県宇都宮市兵庫塚町の歯医者 やまのうち歯科医院の山之内です。
七夕の季節がやってきました。
毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残ります。
みなさんも子供のころ、たくさんの短冊をつるして織姫と彦星にお願いごとをしたのではないでしょうか?
琴座のベガと呼ばれる織女星は裁縫の仕事、鷲座のアルタイルと呼ばれる牽牛星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれましたそうです。
本日は、日本各地大雨に見舞われ、天の川どころではないところもあることでしょう。
7月7日、8日に広島にて日本臨床歯周病学会が執り行われているそうですが、
空港から一歩も動けず、広島空港で一夜を過ごしたそうです。
着替えもできずに、スーツ姿で空港の椅子で座り込んだそうです。
あまりにも多くの人がごった返していたので、若い先生は地面に座り込んで体躯すわりをして休んでいた方もいたそうです。
学会発表もあるので、行かなければならないしどうにもならなかったそうです。
午前中には行動できるようになったので、発表はできたそうですがあたりまですがガラガラだったそうです。
来年は、七夕に無事に学会につけますようにと願うといいかもしれません。
みなさんも、足元には気をつけてくださいね。